• Home
  • /
  • よくある質問

よくある質問

【事前研修】

研修留学って普通の留学とどう違うんですか?
ブラジル日本交流協会の主催する「研修留学」がほかの留学制度と最も異なるのは、ブラジル国内各地の日系企業や団体などが引受先となり、こうした場所で研修をする点です。研修生は派遣地域の語学学校や大学などで学びながら、引受先での研修を行います。このため、キャンパスで学ぶだけでない、現地社会に根ざした深いブラジルを体験ができます。また、同じ制度で一緒に渡航する「同期」が存在することも特徴です。研修先こそ異なりますが、同期の経験も踏まえ、自分ひとりの経験からだけでなく、多面的にブラジルを学ぶことができます。
ポルトガル語ができなくても応募できるんですか?
「研修留学」は単に語学を上達させるための留学ではありません。ブラジルでの研修生活で関わりを持つさまざまな人々からブラジル社会を学ぶ制度です。例えばサンパウロ市内の東洋人街「リベルダージ」では、ほとんどポルトガル語を使うことなく研修をする引受先もあります。逆に、ポルトガル語の能力が必須の研修先もあります。このため、募集の段階ではポルトガル語の能力を問いません。もちろん、積極的な語学の習得が1年間の研修留学の可能性を広げることは言うまでもありませんが、応募時の語学力よりブラジルや研修留学への動機や熱意を重視します。
どんな人が求められますか?
幅広い専門領域において、将来的に日本とブラジル、ひいては日本と世界をつなぐかけ橋としての役割を担える人を求めています。 引受先の方からの指導や対話を通じて自らの研修留学をつくりあげていくことが求められるため、社会生活上の基本的な礼儀作法や、自身の判断と責任で主体的に研修に取組む姿勢が求められます。同時に、異なる文化、習慣の中で生活できる柔軟性も求められます。
引受先にはどんなところがありますか?
日系進出企業、ブラジル企業、マスコミ(日系人向けの日本語新聞社など)、レストラン、教育機関(日本語学校など)、公益団体(農協など)、個人商店など多種多様です。1世紀の歴史を持つブラジル日系社会のバックアップを受ける当協会だからこそ実現できる幅広さです。
どこで研修するかはどうやって決まるんですか?
研修留学の候補生には、出発までに合宿や通信教育などの事前研修が課されます。この過程で事務局が各候補生の適性を見極めるのに加え、面談で本人の希望も聞いた上で、引受先側の事情や希望も考慮し、ブラジル側の事務局や引受候補先と協議し、決定します。
行きたい町や研修したいところがあるんですが、研修地は候補生の側で決められるのですか?
面談で希望はヒアリングします。またブラジル側事務局が引受候補先と折衝します。両者の希望や引受先の引受可能条件等を考慮しながら、協会事務局として双方に最良と考えられる組み合わせを見いだし、最終決定します。
参加費の100万円はどういった用途にあてられますか?航空運賃に比べると割高な印象があります。
参加費には、渡航費や日本とブラジルでの事前研修費用(合宿等)のほか、協会の運営費が含まれています(詳細は募集要項を参照ください)。 一方協会は、研修生としての義務を履行し、協会が認め、且つ支給を希望する研修生に対して、ブラジル滞在中、生活補助費を支給します。こうした補助費は、引受先や支援団体を初めとする多くの支援でなりたっています。研修生は補助費を、食費や住居費、交通費など研修生活を送るために必要最低限な費用にあてることができます。

【ブラジル研修】

ブラジルでは、1日の生活はどんなふうになりますか?
主に平日日中のほとんどの時間、引受先での研修をして過ごし、研修以外の時間で大学や語学学校から指定された授業を履修します。受講内容は教育機関によって様々です。ブラジルでは多くの学生が昼に働いて夜に大学などで学んでおり、研修生にはそういったブラジル人学生と同じ目線でブラジル社会を深く理解してもらうことを目指しています。
趣味のギターを本場で上達させたいと思い、ブラジル行きを考えています。現地で学べますか?
協会の規則に従い、研修留学生としての義務と責任を果たした上で、自らの趣味を生かし伸ばすことは、すばらしい経験になると思います。研修時間以外の時間をうまく使い、ブラジルを大いに学んでください。
生活補助費とは何ですか。どのように受け取れるのですか?
研修生としての義務を履行し、協会が認め、且つ支給を希望する研修生に対して協会が支給する、ブラジルでの研修生活に最低限必要な補助です。「住居」「食事」「研修先までの交通手段」を確保できる範囲の支給になります。研修する町や引受先での研修のあり方によって、住居や昼食、バスのチケットなど現物で支給される場合もあります。
自己資金はいくらぐらい持っていけばいいですか?
研修生が派遣地域で通う大学や語学学校などの受講料は、各学校あるいは受講科目によって異なります。このため受講料は自己負担としています。また、余暇の旅行費用や日常生活における交際費、習い事等への出費も含めた小遣いや、病気など突発的な高額出費に対応できる余裕資金が必要になります。どのような暮らしを送るかは個人の志向によって異なるので、協会として具体的な金額は挙げていませんが、最低でも10万円以上を想定しています。盗難などの危険もあるため、海外で引き出しが可能なキャッシュカードやクレジットカードなどを持っていくことをおすすめしています。
ブラジル生活で気をつけた方がいいことは何ですか?
いろいろあって書き切れません。念を押したいのは、日本で幅をきかせがちな甘えが通用しない場面が多くあるということです。治安、交通、病気など、あらゆる面において日本より危険が多く、自らの安全を守るため、何よりも研修生本人の自覚と行動が求められます。 出発前や到着直後の合宿で事例を用いて繰り返し説明します。 以下は、ブラジル生活で気をつけるべき事柄の代表例です。
◆車優先社会かつ車の運転が粗暴なので交通事故に注意する
◆夜の一人歩きは男性でも危険なので、絶対に避ける。
◆強盗にあった際には抵抗せず、指示に従う。
◆HIVなど性感染症や伝染病を防ぐための予防手段を自ら講ずる。
◆ブラジルのカクテル「カイピリーニャ」は口当たりがよいので、飲む量に注意する。

【事後研修】

事後研修って何をするんですか?
当協会ではブラジルから帰国した研修修了生に、これからブラジルに行く研修候補生の募集や指導を担ってもらいます。事後研修の中核はこの後輩育成になります。後輩との対話の中で、自らの事前研修やブラジル研修で得た経験を客観視することは、自らの研修をまとめるためにも、大切な作業だと考えています。 現在、ブラジルや日本でスタッフとして研修留学に携わっているのは、ブラジルから帰国してすぐという人から20年以上経つ様々な世代の人たちです。 また、日本に住むブラジル人などとの交流事業の企画なども奨励しています。外国で暮らすという貴重な体験で得たことを、日本で暮らす外国人のために還元することで、自らの体験のフィードバックにつながると考えています。

※募集説明会で、さらにみなさんの質問に答えたいとおもいます。疑問、質問は説明会でどんどんぶつけてください。

Back to Top